ayanoguchiaya

ayanoguchiaya collection 13 "parallel"  遠くにあるもの、すぐそばにあるもの まだ見ぬもの、残されてきたもの 違うもの同士、響きあい あいだを行き来しながら 景色は少しずつ姿を変えていく 重なり、ずれて、新しい輪郭になる Things that are far away, and things that are close at hand.
Things yet to be discovered, and things that have been left behind. Different elements resonate with one another,
moving back and forth between spaces,
gradually transforming the landscape before us. Overlapping, shifting, forming new contours.

about ayanoguchiaya ブランド立ち上げ以来、自身が運営するギャラリーでコレクションを発表するとともに、様々なアーティストとコラボレーションを行い、服のコレクションと気鋭のアーティストの作品、ギャラリーでの展覧会を連動させ、多角的な視点から作品を発表することで、それぞれの作品の価値を高めることに努めています。 「私たちの肌に馴染む色や素材を使って、心地良く着ることの喜びや楽しみを追求し、それがいつまでも続くことを願って服を作ります」 一枚の布から導き出される、動きやすさと美しさを兼ね備えた昔から愛され続ける仕事着、東洋の重ね結ぶという本質、世界のヴィンテージからの知恵などを紐解きながら、自身の手と発生した美を探究し制作しています。 オーガニックコットンやリネン、時に古布なども使って、身体をやさしく包み込み、心地よく動く形は、シワになっても美しく、前後や裏表など幾通りにもできるなど、着る人に寄り添いながらも新しい発見や楽しみを届けます。 ひとつずつ足して、長く着続けていただけることを願っています。

  • 01

    message

    野口アヤからのメッセージ
    私は自然の中で過ごすこと、そしてもちろんファッションが大好きです。何気なくも大事な日常から沢山のインスピレーションをもらっています。 学生の頃からのヴィンテージ好きも手伝って、自身でブランドを始めてからほどなく、ヴィンテージの取り扱いやオーガニックコットンの使用、フェアトレード生産への参加など、部分的に取り組んできました。 ですが、簡単に作ったモノが大量に消費され破棄され続けていること、それが人々の価値観を狂わせ、自然に重大な影響を及ぼしていることに少しずつ違和感を感じていました。 それが募り募った7年ほど前、これから私ができること、するべきクリエーションについてじっくり考えた結果、まずはアートギャラリーの運営を始めました。 美術大学でファッションとアートの勉強をしていた私は、いつかアートの仕事もしたいと心のどこかでいつも考えていました。私にとってのアートは大量生産でない美しいメッセージです。 場所は、今まで自身のブランドの店舗だった築100年の古民家建築をさらにリノベーションしました。 20年以上服作りをしてきた私は、やはりその活動は続けたい、でも今までとは違う、キャリアも活かしつつも自分なりのメッセージをデザインし、手に取る人も私自身も心が動かされる、丁寧なもの作りに時間をかけて向き合いたい。そしてこのレーベルを立ち上げることになったのです。   ―デザインにじっくり時間をかけた丁寧なクリエーションで、簡単に流行を追っただけの最後にいらなくなるような無駄なもの作りはしない。社会や自然や人々に配慮した素材、長く着ることができる上質な素材を使い、なるべく全てに関わることのできる小さな規模でのもの作りをする。それは手に取る人を幸せにするための夢のあるデザインに時間をかけ、愛を注ぐこと。そして、そういった素材やアイテムが持つ見えないエネルギーをも纏う心地良さと美しさ、アップサイクルやオーガニックなどのサスティナビリティはもちろん、大切にデザインされ作られた物の持つ前向きさを一番大切にすること。―   すべては小さなことからになりますが、このクリエーションで、手に取っていただける方々はもちろん私達みんなが心から豊かな気持ちになれて、楽しく美しくなることを願っています。
  • 02

    Features

    ・ほとんどのアイテムが何通りかに着られるなど、長く楽しめる工夫をしたデザインになっています。またパーソナルなカスタマイズにも対応してより無駄なもの作りはしないよう心がけています。 
・デザインは布のロスを最小限にするパターンで平均収率80%以上となっています。また残生地は小物を作ってノベルティにするなど活用しています。 

・毎回のベースの生地には、GOTS認証取得済オーガニックコットン、もしくは環境に殆ど負担がかからないリネン素材を中心に使用しています。 

・ハンドメイドは、オーガニックコットンの毛糸、アンティーク・ビンテージのレース、パーツ、糸などと、アップサイクルした端切れ素材などを使って制作しています。 

・ブランドネーム等はオーガニックコットン、服の付属などで出た残資材のアップサイクル、下げ札はリサイクル紙を使用しています。 ・使用する付属類は脱プラスチックを目指し、ボタンは天然の貝や木から作られる日本製もの、またヴィンテージパーツのアップサイクルをしています。 

・質の高い日本の職人の技術を見直すことと輸送時のCO2に配慮し縫製はすべて日本製。
生地は一部海外製を使用していますが今後できる限り日本製にシフトしていく予定です。 ・デザイナーの野口が経営するギャラリー(ayanoguchiayaアトリエ併設)は、築約100年の日本家屋をリノベーションし、古き良き時代の建築物を保管しつつ使用しています。オフィスはもちろん自宅にも自然エネルギーのみんな電力を使用するなど、環境にやさしく資源を守ることにできる限り貢献しています。 ・ 自社売り上げの一部の国際NGO「プランインターナショナル」への寄付として会社立ち上げ時より継続しています。
PickUpエリアを非表示

Journal